_CORE NEXT ミッション・ビジョン

コンセプト

CORE NEXT 次の核心へ…
多様化、複雑化する世界の中で、新しい価値観STANDARDの基準が変化して来ています。
それは、一昔前の唯一無二の基準ではなく、新基準が人間のDNAの様に、何層にも重なっていく時代を表しているようにも思えます。

コンピュータ、携帯電話のデジタル部門が人の生活の中では、なくてはならないものとして中心=核にいつのまにかなっていた…と感じます。

ミッション・ビジョン

Take action. Think difference. 机の上のパソコンを使えば、どこにいても様々な情報が簡単に手に入る世の中。
バーチャルな世界が、よりリアリティをもって人の脳に浸食します。
そんな世の中では、思想は立派だけど形になって世の中に出てきていないアイディアは数知れない。
その理由は、人の五感と身体を使って行動へ移行していないから、理由はただひとつ。
Take action 行動する。 Think difference 違いを見つける、考える。

行動を伴う思想。 高度成長期から始まった、大きな思想、主張を掲げ目標に向かい行動を起こす。
その時代から、思考を構築する為の情報が乱舞する今の時代は、あえて行動を伴う思想へ…とチャンスの鍵は、バーチャルではなく、リアルな世界にあるはず。

コアネクストのメンバーは、証券市場の中でも、主にバイサイドと言われる投信・投資顧問業務の領域におけるシステム開発ノウハウを過去10年にわたり積み上げてきました。
そのスタートは、大手証券系アセットマネジメント会社の債券シミュレーション分析システムの構築でした。その後、同社の勘定系更新プロジェクトを受託し、いわゆるバイサイドのシステム構築全般に携わりました。

バイサイド市場においては、上場金融商品のためのシステム構築を行える業者はいますが、富裕層向け金融商品(私募含め)、あるいは業務系システム構築を担える業者は多くありません。コアネクストでは、大手証券系アセットマネジメント会社をはじめ、多くのプロジェクトを通じ、バイサイドシステム全般にわたるノウハウをメンバーが蓄積しています。

さらに、GeneXusの販売、および、それに関わる導入支援、技術支援に加え、GeneXusを活用した高品質、高生産性なシステム開発をご提案していきます。

COREの頭文字である「C」の文字に「核」という意味を込め、
モチーフとして使用しています。
核=中心が幾重にも重なり次々と進んでいき、
そして具現化していく様子を遠近法を用いて表現しています。

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